カテゴリ: ゲーム・動画 / 作品形式: ロールプレイング
サークル: 忠犬シコーギー / 評価: 4.38 (78件) / DL数: 1,344 / 価格: 定価2,200円 → 15%OFF 1,870円, 10/16 23:59まで
「戦闘エロ特化型王道RPG」という潔すぎるキャッチコピーを見た瞬間、俺の中の何かが「これは信用できる」と囁いた。サークル「忠犬シコーギー」による『堕ちた聖樹の乙女 セレナ』。サークル名のパンチ力もさることながら、作品の方向性を一切ぼかさずに打ち出してくるこの姿勢、嫌いじゃない。というか好きだ。RPGにおいてエロ要素がオマケなのか主軸なのかで購入後の満足度は天と地ほど変わるので、最初に旗幟を鮮明にしてくれるのはありがたい。
どんな作品か——「全敵専用エロ」の意味を考えてほしい
ジャンルとしてはファンタジー世界を舞台にした王道RPGだ。内気な主人公セレナが、瘴気に蝕まれた森を救うために各地の聖地を巡る——と、ストーリーラインだけ見れば実にオーソドックス。だが本作の真骨頂はすべての敵に専用のエロ攻撃と敗北エロシーンが用意されているという点にある。
これ、文字で書くとサラッと流れるが、実際に作る側の労力を想像するとなかなかとんでもない話だ。同人RPGでよくある「汎用エロシーンを使い回して数を水増し」というパターンとは明確に一線を画している。敵ごとに異なるシチュエーション——媚薬胞子、触手、卵植え付け、脳クチュ、巨根フルネルソンと、まあ並べるだけで濃厚な居酒屋メニューみたいな品揃えだが、要するに「戦うたびに新しいエロが見られる」設計になっているわけだ。これはモンスターを倒す動機にもなるし、あえて負ける動機にもなる。勝っても負けてもご褒美があるRPG、それはもうゲームとして幸福度が高い。
さらに淫乱度というパラメータによって敗北シーンのシナリオや差分、セクハライベントまで変化するという。つまり同じ敵に負けても、セレナの状態次第で展開が変わる。一周で全部見ようとすると逆に大変なくらいの分量が仕込まれていると見ていい。「エロシーン回収のために周回する」というのは同人RPGあるあるだが、本作の場合は淫乱度の段階管理でそれが半ば強制的に発生するので、周回というよりは「セーブデータを分岐させる楽しみ」に近いかもしれない。
戦闘システム——ちゃんと「ゲーム」してるか問題
エロ特化を謳うRPGで一番怖いのは、戦闘がただの作業になっていないかという点だ。正直なところ、この手のジャンルでは「エロシーンへの導線としての戦闘」に堕している作品も少なくない。ボタン連打でいいならRPGである意味がない。
本作はスキルツリーによる育成と素材収集による装備強化を軸に据えており、ボス戦では行動パターンや弱点の見極め、攻撃・回復・強化のタイミング判断が求められるとのこと。「グロウ」という独自システムの使いどころも攻略の鍵になるらしい。紹介文の書きぶりからして、ボス戦にはそれなりの歯ごたえが用意されていると読める。
実際、評価を見ても戦闘面への好意的な反応は多い。ボス戦のバランスが絶妙で、ただレベルを上げればいいのではなく、スキル構成と装備の組み合わせを考えないと突破できない場面がある。この「考えて勝つ」感覚があるかないかで、RPGとしての満足度はまるで違う。エロを見たいがために負けたいのに、ゲーマーとしてのプライドが勝ってしまって全力で勝ちにいってしまう——そんな葛藤が生まれるなら、それはゲームとして成功している証拠だ。
一方で、難易度が高めに振られているぶん、RPGの戦闘に慣れていない人にはやや壁を感じる可能性がある。「エロシーンだけサクサク見たい」派には、回想モードや難易度調整の有無を購入前に製品ページで確認しておくことを勧める。
評価4.38、DL数1344——この数字をどう読むか
平均評価4.38、評価数78、DL数1344。この数字だけで判断するなら「堅実に支持されている良作」というポジションだ。評価4.0を超えている同人RPGは多いが、4.3台後半を78件のレビューで維持しているのは、少数の熱狂的ファンだけでなく幅広い購入者に受け入れられている証左と言える。
DL数1344は爆発的なヒットとは言わないが、1870円という価格帯の同人RPGとしては十分に健闘している部類だ。同人RPGはどうしても「無料~500円台の手軽な作品」にDL数では負けがちだが、2000円前後の価格を出してでも買いたいと判断した人がこれだけいて、かつ高評価を維持しているのは素直に信頼できる。ランキング27位に入っていることからも、今なお継続的に売れていることが分かる。
ただし78件という評価数は、まだ「全体像が定まった」とまでは言い切れない段階でもある。今後レビューが増えるにつれて評価が微動する可能性はある。とはいえ、4.38という数字が大きく崩れるとは考えにくいので、品質面での安心感はあると思っていい。
こんな人に向く、こんな人は要注意
向いている人は明確だ。「エロも戦闘もどっちも手を抜かないRPGが欲しい」という、ある意味で最も贅沢な要求を持っている人。敵ごとに専用シーンがあるという設計は、モンスター娘系やクリーチャー系のシチュエーションが好きな人には特に刺さるだろう。媚薬、触手、卵植え付け、脳クチュといったラインナップを見て「全部盛りじゃないか」とテンションが上がった人は、もう買っていい。あなたのための作品だ。
逆に注意が必要なのは、純愛系やイチャラブ系を期待している人。本作は明らかに「堕ち」方向の作品であり、シチュエーション一覧を見ても分かる通り、セレナが様々な形で蹂躙されていくのが主軸だ。主人公が幸せになる話を求めている人には方向性が合わない可能性がある。タイトルに「堕ちた」と入っている時点で察してくれという話ではあるが。
また、RPGとしての歯ごたえを重視しているぶん、「エロシーンだけ効率よく回収したい」というスタンスの人にはやや面倒に感じる場面があるかもしれない。戦闘を楽しめるかどうかが、この作品の評価を大きく左右するポイントだ。
セール情報——15%オフは控えめだが
現在15%オフのセール中で、定価2200円が1870円になっている。セール終了は10月16日23:59まで。正直に言えば15%という割引率はそこまで大きくはない。同人作品のセールでは30~50%オフも珍しくないので、「もっと下がるんじゃないか」と思う気持ちも分かる。
ただ、評価4.38のRPGが1870円で買えるなら、内容に対する値段としては妥当だと俺は感じる。全敵専用エロシーン+淫乱度による分岐+スキルツリー+装備強化という作り込みを考えると、むしろこの価格帯で出してくれているのはありがたい方だ。定食屋でご飯大盛り無料と言われたときの、あの「分かってるな」という気持ちに似ている。ボリュームに対して価格が見合っていないと感じることはまずないだろう。
締めに——森を救うか、森に堕ちるか
戦闘エロ特化という旗を堂々と掲げつつ、RPGとしてのゲーム性もきっちり担保している。全敵専用シーンという物量と、淫乱度による変化という仕掛けで、一本道では終わらない奥行きがある。「忠犬シコーギー」というサークル名で笑わせておいて中身は真面目に作り込んでくる、この緩急が憎い。
セレナと一緒に森を救うのか、それともあえて負けて全シーンを回収しにいくのか。どちらの遊び方を選んでも楽しめる懐の深さが、この作品の一番の魅力だと思う。セール期間中に気になったなら、製品ページのスクリーンショットとシチュエーション一覧をもう一度じっくり眺めてみてほしい。たぶん、答えはもう出ている。
セール中の高評価作品

ハメ活しちゃおう!FREEDOM(フリーダム)
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FANZA: 価格定価1,980円 → 20%OFF 1,584円10/19まで 20%OFF(1,980円→1,584円)20%OFF(1,980円→1,584円)
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評価: 4.07 (30件) / DL数: 641 / 価格: 定価1,430円 → 25%OFF 1,072円, 10/15 23:59まで
FANZA: 価格定価1,430円 → 25%OFF 1,072円10/15まで 25%OFF(1,430円→1,072円)25%OFF(1,430円→1,072円)







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